2008-09-29


夕方帰宅して、寒くて寒くてなので毛布をかぶって猫みたいに丸まってたらいつの間にか寝てしまっていて、悪魔みたいな歌が聞こえて目が覚めたら借りたばかりの音楽が流れていて、そういえば3日くらい前に家の側で悪魔みたいな黒猫を見たのを思い出して、まん丸な顔と顔のパーツのバランスが全然合ってなくて体もまん丸でしっぽは矢印みたいに曲がっていて(しっぽの先は普通だったんだけど)、あの猫どうしてるかなぁなんてちょっと思いながらまた少し眠った。


夜、母から電話があって実家に居着いている犬みたいな子供みたいな猫の話を聞いた。


もう一度読もうと言っていた保坂和志「季節の記憶」再読了。
7年ぶりくらいに読んだけどやっぱりおもしろかった。




夢うつつで聞こえてきた悪魔みたいだった曲↓
裸のラリーズ
http://jp.youtube.com/watch?v=ZN5v-yWVXU4&feature