映画の日、なので「ヒミズ」観に。
園子温の作品は痛いし辛いし(たぶん)好きじゃないのだけど、嫌だとか気持ち悪いとかの嫌悪感や最悪な気分も含め、いろんなわけのわからない感情が動くから心に残ってしまう。
そして、いろんな感情が混ざって整理できないと泣くのかな。
それを感動って言うのかはわからないけれど。
そしてなんだかその気持ち悪さが気になってやっぱり園子温の作品、見たいと思ってしまう。

それで、やっぱり「好き」な作品ではないなっていつも思う。