是枝裕和監督の「歩いても歩いても」観る。田舎の夏の風景。おいしそうな食べ物。日常は残酷で、でもそれだけじゃない。こんなかんじ、良く知っている。きっとまた観るだろう良い映画。

人の残酷さを和らげてくれるのが自然(自然っていうとちょっと違う?色、季節、人以外の風景)なのかな、って思って、日々なんて助けられてるんだろうなぁって思った。
きょうもカーテンの向こうに木や草や風や空があってよかった。