2007-10-20 ■ 目の前で人が死んでいった。 どんどん弱くなっていくのを見ていることしかできない。 何にもできなくて、どうしようもなく怖かった。 意識が無くなってしまってもかなりの時間、体にあたたかさが残っていてそれが悲しい。 死後、無になるのか別の世界とかあるのかはそんなの知らないけど、 ただもう、楽に幸せになっていてくれたらなと思う。いろんなこと忘れてしまうけど、この感触、感覚は忘れちゃ駄目だ。